元号改正で見えた!稼ぐ会社と衰退する会社の行動の差とは?

小さな会社・中小企業支援マーケター

渡辺 裕貴


こんにちは。

レイズワンの渡辺です。

 

新年度1発目の更新ですね!

“ 令和 “

リアルタイムで中継を見ていましたが、

「令」

という字にすごく意外性を感じました。

 

しかし、

他の5案と比べても

響きもよく斬新な気がして僕は好きです。

皆さんはどう思いましたか?

 

さて、

それでは今回の本題に入っていきます。

 

今回のテーマは

 “ 元号改正で見えた伸びる企業と衰退企業の行動の差 “

です。

 

新元号が発表されてから

あらゆる企業、行政、団体が

日々、面白い商品や企画を発信していますね。

 

発表の当日には、

“日本初”の令和商品を目指して

「令和Tシャツ」

「令和カップケーキ」

なんてのが発売されてました。

 

中でもビックリしたのは

歌手のゴールデンボンバーさんが

元号の発表から1時間後に

「令和」

という新曲を発表されたことです。

(曲も詩もPVも完成してるんです)

 

その速さに驚きですよね?

 

逆の意味で気になったのが、

某地方の企業や行政の動きでした。

 

とある番組で、

令和に所縁がありそうな地域や

名前が似ている土地を

インタビューして回ってたのですが、

驚くことにそのほとんどが

一切の準備をしていなかったのです。

 

インタビュー受けていた方々は、

「まだ何も決まってませんが、

これから検討したいと思います。

これを機に(自分たちを)知ってもらえたらと思います」

という感じだったんですね。

 

もちろん、

実際に令和にゆかりがあるわけじゃないので

自分たちでも取り上げられた事が

意外だったのでしょう。

 

でも、

2度と無いかもしれない千載一遇のチャンスを前にして、

本当に勿体無いなと思いました。

 

さきほど挙げた

令和Tシャツやカップケーキだって

別に所縁があったワケじゃないですよね?

 

でも、

勝手に「これを商機」と見て行動に移したのです。

ここで感じた最大の気づきが2つあります。

 

1つは、

伸びる会社は情報に敏感で

圧倒的に行動が早い

ということ。

 

令和カップケーキを例にすると、

新元号が発表される前には

ケーキもほとんど出来上がっていて

あとは「令和」という文字を

入れるだけでした。

 

新曲を発表されたゴールデンボンバーさんも

恐らく、曲や詩などは概ね完成していて

あとは元号を当てハメるだけだったのではないでしょうか。

(じゃないとさすがに1時間でプロモーションビデオまで完成しないですからね笑)

 

対して、

先ほどの地方企業や行政の方は

話し合いすら進んでおらず

「これから検討する・・・」と、

まったくゼロの状態だったのです。

 

さすがにそれでは遅いですよね?

 

伸びている会社は、

常に「チャンスはないか?(機会)」とアンテナを張り、

その機会に合わせて

「何か出来ないか?(企画立案)」と模索しています。

 

逆に現状維持の会社や

衰退している会社は

そういう情報に鈍感です。

 

周りが色々動いてるのに焦りを感じて

後から動き出しています。

(何なら最後まで動かない所もあるでしょう)

 

今回の例でいうと、

新元号の発表日は前から分かってるはずですから

発表日に商品を打ち出せるように

前々から準備を進めていたワケです。

 

2つ目の気づきは、

ゼロから自分たちで考えると

行動が遅くなる

ということです。

 

先ほど例に挙げた

Tシャツもカップケーキも新曲も、

言ってしまえば「ありきたり」で

別に目新しいものじゃないですよね?

 

確実に従来の企画を踏襲してるハズです。

 

けど、

それで全然OKなのです。

 

そもそも

全くのゼロから生み出された

オリジナルアイディアというのは

ほとんど存在しません。

 

世に出ている多くのアイディアの大半は、

他のモノからインスピレーションを受けています。

 

だから、

「斬新で新しく」とか

「他社と被らない」とか

「唯一無二の新商品」とか

そんな難しいことは考えなくていいのです。

 

そういうのは、

資金も人材も潤沢にあって

ヒット商品が出るまでの体力が十分ある

大手がすることです。

 

小さな会社は、

どこかのアイディアを真似したり、

(まだ利益が見込めそうなもの)

既にあるアイディアから

足したり、引いたり、イジったりして、

新商品を作れば良いのです。

 

今回の元号改正という機会でいえば、

オリンピックやワールドカップなど

パクれるイベントが様々あったと思います。

 

学生時代にカンニングしたら罪ですが、

ことビジネスにおいては

他社をパクってヒットを打つのも立派な戦略

なのです。

 

これならホームランは無理でも

小さなヒットを連発できます。

 

逆に変な意地を張って

「斬新なヤツを・・・」

「オリジナルで・・・」

って悩んだ挙句、

結局 行動しないというのが

一番残念だと思います。

 

さて、

新元号が発表されてから

ここ3日間での僕の気付きは以上です。

 

ほんの些細なことですが、

経営というのは

こうした小さいことの積み重ねだと思います。

 

行動を起こせば大なり小なり結果が出ますが、

何もしなければ結果はゼロです。

 

もしこのブログを読んで、

「こういうチャンスを逃してた!」

という方は、

今からでも遅くありません。

 

これからはアンテナをビンビンに張り、

他社の企画をパクりにパクって

小さなヒットを量産してください。

 

きっと来年の4月頃には

伸びる会社の仲間入りをしてると思いますよ♪

 

それでは長くなってしまいましたが

今日のところはこの辺で。

また更新します!

 

小さな会社・中小企業支援マーケター

渡辺 裕貴

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