経営

起業家と経営者の違い

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FROM 起業家・中小企業支援マーケター 渡辺裕貴

 

突然ですが・・・

皆さんは起業家ですか?

それとも経営者ですか?

 

また

皆さんがおこなっているのは起業ですか?

それとも事業ですか?

 

「あんまり深く考えたことがない」

という方も多いかもしれませんが

起業家と経営者は別物ですし、

起業と事業も別物です。

 

これは、どちらが素晴らしくて

どちらが優れているという訳ではありません。

けれど、起業家が今やっているビジネスを

” 永続して守り続けたい ”

” 規模を大きくしていきたい ”

と考えるなら、

起業家はただちに「経営者」に進化しなくてはいけません。

 

そして起業家が

今やっているビジネスの規模を大きくしながら

” 利益を増やしていきたい ”

と考えるなら

起業から「事業」にレベルアップさせなくてはいけません。

 

再度申し上げておきますが

” 起業家が経営者より劣っている ”

という話ではありません。

” 起業が事業より劣っている ”

という話でもありません。

 

ですが

自分のビジネスを永続的に守り、

規模を拡大し、

利益を増やしていきたいなら

そうしなければいけないのです。

 

そして

” 起業家が経営者に進化するためには ”

” 起業を事業にレベルアップさせるためには ”

欠かせない要素があります。

 

それは

「守備」と「拡大」

です。

 

起業家というのは基本的に「攻めの人」です。

凝り固まった概念を叩き割り

時代や業界にイノベーションを起こし

「新しい価値を生む人」です。

 

そして起業家というのはアイディア力や

発想力に長ける人が多いので

ポンポンと新しい企画や楽しい商品を出しますが

そういうタイプは往々にして

「守備」と「拡大」が苦手です。

 

自分では「出来る」と思っているだけで

「実際は穴だらけ」というパターンがほとんどです。

そもそも全てを完璧にこなせるなんてのは「超人」です。

そんな人はほとんどいません。

少しづつ出来るようになればいいのです。

 

ですからもし

「私は攻めが得意だから起業家かな」

「守りは苦手かも」

という人は守備も出来るようになった方がいいです。

 

長くビジネスをやっていると

外的な様々要因から時にはきちんとビジネスを守り、

維持に徹しないといけない時もあるからです。

そしてベストのタイミングで

「ここだ!」というタイミングで

一気に展開していく「拡大力」が大事なのです。

 

会社を維持し、規模を拡大させていく経営力とは?

https://raise-one.net/lp/?page_id=1478

 

私の知り合いに

会社を23年間守り、事業を展開させてきた

女性社長がいます。

 

彼女は23年前

小さい子供を抱えながら起業、

死線をくぐり抜けながら戦ってきた叩き上げの経営者です。

 

今回、そんな彼女が

23年間かけて会社を守りながらも

常に発展させてきた方法を公開します。

 

会社生存率が

” 0,4% ”

と言われる現在の日本で

 

彼女がここまで会社を守れてきた秘密とは?

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それをここだけで公開します。

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