お久しぶりです。
レイズワンの渡辺です。
前回の更新から随分と時間は経ちましたが、
あいもかわらず世の中の問題はと言えば
コロナ、コロナ、コロナです。
オリンピックまであと僅かとなりましたが、
本当に開催されるのでしょうか (^-^)??
さて、
久しぶりの更新になる今回は
私の講演の様子を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、
今年の講演で特に印象に残っている大阪講演です。
全国各地から整体院を営んでいる経営者様が
参加して下さったのですが、
僕自身もあまり体験した事のない異様な熱気に驚いたのを
今でも鮮明に覚えています。
というのも下の写真をご覧ください。
分かります?
全員ハチマキを着用してるんです。
まるで東大合格を目指す受験生のような迫力でしたね。
この時のテーマは、
” チラシ、ホームページの反応率を劇的に高めて
新規来店、注文、問い合わせを増やす “
という内容でした。
その道のトッププロであっても
販促や広告についてはよく分からない
という経営者さまは多いです。
『そもそもホームページってどんな情報を載せたらいいの?』
『チラシって何書いたら良いか分からない』
だからパッと思いついた最低限の情報だけを載せたり、
酷い場合はほとんど業者さんに丸投げしちゃったり・・・
ホームページやチラシの業者さんは、
プログラムのプロ、デザインのプロであって
集客のプロではありません。
依頼主の経営者さまの考えや言葉を汲み取って
ホームページやチラシを仕上げてくれますが、
当の経営者さまが【何を載せたらいいかを分からない】
という状態では集客効果の高い販促物は出来ません。
広告物(ホームページやチラシなど)は、
▼どんな情報を載せて(パーツ)
▼どの順番で配置して(構成)
▼どういう表現(文章・デザイン)をすれば
“反応が増えて注文や来店に繋がるのか?”
という正しいやり方があります。
それを知らずして自分の頭の中の思いつきや
業者さんへの丸投げで販促物を完成させてしまうと
『ホームページ作ってみたけど効果が出てるのか分からない・・・』
『チラシを撒いたけどあまり来店が増えなかった』
なんて残念な結果になってしまいます。
もしこの記事を読んで
「やばい、ウチもかも・・・」と思ったならば、
今一度、自社の販促物を見直す機会かもしれませんね。
そしていつか僕の講演でお会いできたなら幸いです。
レイズワン 渡辺裕貴(ワタナベヒロタカ)
▼ホテルフクラシア大阪ベイ
▼講演中の様子