アナタは起業したいワケではない!?

こんにちは

レイズワンの渡辺です。

 

突然ですが、皆さんは起業に興味がありますか?

本当に起業がしたいですか?

こう問われて「起業したいから読んでるんだろう」と思われるかもしれませんが、

ここで今一度考えて欲しいのです。

 

私の経験上、「起業したい」と言ってる方のほとんどは起業がしたいワケではありません。

「?」って思いますよね。

でも、これは事実です。

「僕は起業がしたいです」

「私は絶対起業します」

そう言ってる方のほとんどは、本当に起業がしたいワケではないのです。

どうゆうことか?

 

少し、顧客心理という観点から見てみましょう。

マーケティングの世界では有名な話ですが、

昔、”10ミリの穴を空けるドリル”がとても売れたことがありました。

すると各メーカーは「顧客はドリルを求めているんだ」と考え、

こぞって”10ミリの穴を空けれるドリル”を販売しました。

でも本当に顧客は”10ミリの穴を空けるドリル”が欲しかったのでしょうか?

違いますよね?

顧客が欲しかったのは”10ミリの穴を空けるドリル”ではなく、10ミリの穴です。

仮にその穴をもっと手軽に、安く空けれるならその手段はドリルじゃなくてもいいのです。

そして、これが顧客心理です。

 

では皆さんに質問です。

何故、起業がしたいのですか?

私が支援してきた方の多くは、この質問にこう答えました。

「時間的自由が欲しい」

「経済的自由が欲しい」

「会社に縛られない社会的な自由が欲しい」

 

では、皆さんにもう一つ質問です。

起業の結果、それらが得られなかったらどうしますか?

「利益が上げられず、会社は火の車、睡眠時間もなく働く日々」

「利益が上がらないので自分への報酬も全然出せない」

「会社に縛られなくなった代わりに、顧客やビジネスパートナーへの責任は大きくなり自分が全ての責任を負わなくてはならない」

そうなったらどうしますか?

でもありえますよね?

 

逆に、

「会社の休暇制度が充実、満足いく休みが取れる」

「会社からの評価は高く、同年代から憧れられるような給与を貰える」

「会社からは期待され、将来にも希望があり、充実の日々」

こんな状況だったら本当に辞めますか?

 

恐らく多くの方が悩むのではないでしょうか?

今現状満足はいってないでしょうから、

これだけ聞くと「そんなことない!」と思うかもしれませんが、

本当にそんな状況だったら起業という選択すら考えない方がほとんどでしょう。

要は、起業を目指す方の大半は、

起業を「現状からの逃げの選択肢にしている」ということなんです。

 

よく起業家は時間的余裕がありそうと言われますが、

タイムカードで動いていない経営者はサラリーマンより労働時間は長いです。

よく起業家は経済的自由がありそうと言われますが、

創業当時は、本当に苦しい生活を余儀なくされている経営者様も多いです。

よく起業家は社会的自由がありそうと言われますが、

今まで会社が負ってくれていた責任が全て自分に来るワケですから、そのプレッシャーは相当なものです。

 

皆さんの安直な妄想は脆くも崩れ去りましたね。

それでも起業したいですか?

 

世の中の起業を推奨するセミナー講師などはこう言います。

「起業は簡単だし誰でもできる」

「起業は自由に溢れている」

「会社だって安定していないんだし冒険しよう」

「皆、私たちのようになれるんだ」

とね。

そりゃそう言いますよね?

自分の生徒を増やしたいワケですから。

 

でもですよ?

普通に考えて会社に雇われてる方が圧倒的に安定してますよね?

確率論から言って。

起業してから3年以内の廃業率は90%近いです。

正規雇用の社員さんてそんなに多くクビ切られますか?

私の周りの成功している経営者様方は、

皆さん必ず創業当時の苦しい時期を経験されていて、

それでも歯をくいしばって、血のにじむ思いで昇りつめてこられてます。

「時間が欲しい~」

「お金が欲しい~」

「会社に縛られたくない~」

なんて甘っちょろい考えで残られてる方なんていません。

そんな経営者はあっという間に淘汰されるからです。

 

それでも世の中のセミナー講師たちが、

「楽して起業」

「僕はこんな簡単に起業できました」

「こんなに毎日ハッピー充実」

とアピールするのは少しでも起業への憧れを抱かせ

顧客を増やすためです。

そんな気の抜けたビールのような気持ちで起業にトライしても、

間違いなく、あっという間に失敗するでしょう。

 

ただ勘違いしないで欲しいのは、

その苦難を乗り越えた先には、何物にも代えがたい対価報酬があるという事です。

そしてそれはお金なのか名誉なのか価値は人それぞれです。

ただ、そこに至るまでは簡単ではないということを知ってほしかったのです。

 

逆にここまで読んで、

「それでも僕(私)は起業をしてこういう●●を達成したい!」

「こういうビジネスで世に貢献したい」

具体的に起業という手段を使って成し遂げたい熱いパッション、ビジョンがある方は、

きっと起業にも成功するでしょう。

私も是非そういう方なら本気で応援したいですね。

前者のような「楽して起業」なんて安易に考えている方の暇つぶしにはお応えできません。

本気で起業したい方、是非私に応援させてください。

 

無料相談

Leave a comment

Your email address will not be published.


*