戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る

こんにちは

レイズワンの渡辺です。

 

” 戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る “

今日のタイトルは経営の世界でも有名な言葉なので、

知ってる方も多いと思います。

 

この言葉は元々、戦争や戦闘の際に用いられる言葉であり

補給・輸送・整備・情報と備蓄管理の事を指します。

そして「必要なものを」「必要な時に」「必要な量を」「必要な場所に」は兵站の要諦となります。

 

スイス出身の軍人、軍事学者で「戦争概論」の著者アントワーヌ=アンリ・ジョミニは、

兵站を戦略・戦術と並ぶ戦争の3大要素と位置付けています。

また、この考え方はしばしば経営の世界においても用いられます。

 

ちょっと分かりにくい方の為に、ものすごく噛み砕いて説明すると

「攻めてばかりいないで、守備と回復もしなくちゃね」

ということです。

 

経営も当然さまざまな要素から成り立ちます。

大まかにいえば、

「商品力」

「集客力」

「セールス」

「顧客サービス・管理」

「経理・財務」

「チームビルディング」

etc…

です。

 

起業は、商品力と集客力、そしてセールス力があれば成立します。

しかし経営は違います。

企業として永続していくためには

「売上を立てる」攻めだけでなく

会社の資産・財産を守るための守備が必要であり、

時には回復も必要になるのです。

 

せっかくバケツ(会社)に水(お金)を汲んできても

バケツに穴が空いていたらいくら水を入れても漏れていきます。

そして最初は穴のない会社でも経年劣化すれば穴も空くのです。

だから穴をふさぐ作業(守りと回復)も必要なのです。

攻めてばかりではいけません。

 

そういった考え方を比喩したのがこの言葉です。

そして素人経営者ほど、この兵站の部分を疎かにすると。

 

もちろん経営者も人間ですから得手不得手はあります。

だからこそ苦手な部分を疎かにして

会社を傾かせるくらいなら、苦手なことはソレを得意とする人間に任せるか

専門家に任せるのが上策なのです。

ちなみに私の周りには兵站は得意だけれど、戦略・戦術・戦闘が苦手な経営者様が多いかもしれません。

 

起業家・経営者のお役立ちメルマガはコチラ

 

Leave a comment

Your email address will not be published.


*