FROM
起業家・中小企業支援マーケター 渡辺裕貴
レイズワンの渡辺です。
先週末は、サロン経営者さまを対象とした
「経営と集客の学校」を開催しました。
今回はのテーマはサロン経営でしたので
◎美容室の経営者さま
◎治療院の経営者さま
◎マツエクサロンの経営者さま
◎フィットネスネスジムの経営者さま
などがご参加下さいました。
中には、
菓子製造業を営まれている経営者さま
講師業の経営者さま
広告代理店の営業マンさま
などもご参加下さいました。
大変嬉しい限りですね。
今回のセミナーの肝は
「サロン経営における３つの基本的な戦略」
についてでした。
今回はその中でもっとも重要な
「認知的戦略」
について少しだけ書きたいと思います。
小規模事業やサロン経営で上手くいってない場合、
その原因は「認知」にあるケースが多いです。
簡単に言えば、
「存在が商圏内の見込み客に知られていない」
という状態です。
※商圏／ざっくり言うと商売のエリア
これは多くの経営者さまが、
なんとなく認識しつつも見逃しているポイントです。
正直向き合いたくないのです。
ちょっと想像してみてください。
御社の商売のエリアに見込み客が１万人いるとします。
その中で御社の存在を知ってるいる人は、
全体の何%ですか？
50？
25？
10？
恐らく自信を持って数字を答えられる
経営者さまは少ないのではないでしょうか？
商売が上手くいかない第一の原因はココにあります。
「御社のことなんて誰も知らない」
のです。
腹が立つかもしれないし、
悲しくなるかもしれませんが、
この問題と正面から向き合わないと状況は改善しないし、
売り上げも業績も伸びないのです。
多くの経営者さまは、
この問題を解決しないままに
「やれ商品がうんとかかんとか」
「やれ独自のウリだ差別化だ」
といった競争戦略にハマってるからドツボなのです。
そもそも誰も御社のことなんて知らないのに
いくら中身に力を入れても意味はありません。
まずは存在を知られる所からなのです。
仮に1,000人のみ見込み客がいるとして
その中で10人しか自社のことを知らないのに
商品の工夫をしても売り上げは伸びませんよね？
つまり、そういう事なのです。
では一体、
どうやったら商圏内の見込み客の大多数に
自社の存在を認識してもらえるのか？
「お金をかけてチラシをばら撒く？」
「フリーペーパーに継続して掲載する？」
「すごい目立つ看板を作る？」
「優秀なホームページを制作する？」
残念ながらどれも決定打には至りませんね。
多少の効果はあると思いますが、
費用に対して釣り合いの取れたリターンは無いと思います。
「渡辺さん！そんなに意地悪言うんだったら
商圏内の大多数の見込み客から認知される方法を教えてください」
という声が聞こえてきそうですが・・・
これは今回のセミナーにご参加下さった方のみにお伝えした肝なのでココで書く事は出来ません。
しかし、
１つだけ大切な事を覚えておいてください。
現在、サロン経営や小規模事業で上手くいっていないであれば
その原因は「誰も御社を知らないから」という事です。
まずは商圏内の見込み客に知られる事に
徹底して時間と労力と資金を費やして下さい。
最後に！
これではちょっと意地悪なので
月に１名限定の無料相談会に参加してくださった方には
特別に今回の「認知戦略の実践方法」を教えたいと思います。
御社の商圏内の認知度を、
10%から25%へ
25%から50%へ
そして驚異の70%以上の認知度へ押し上げる
「小規模事業者でも出来る」驚愕の認知戦略を特別に公開します。
７月の募集はすでに満員になっておりますが、
８月度は本日から募集開始です。
キャンセルにより繰り上げもあるので
早めに申し込んでおいて損はないと思います。
https://beast-ex.jp/fx4678/raise7
それでは皆さんにお会いできるのを
心より楽しみにしております。
起業家・中小企業支援マーケター
渡辺裕貴
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