小さな会社・中小企業支援マーケター
渡辺 裕貴(ワタナベヒロタカ)
こんにちは。
レイズワン の渡辺です。
お盆休みシーズンに入りましたね。
皆さんは何して過ごされていますか?
私はというと事務所に缶詰で1日仕事です(笑)
明日は迎え盆をしますけどね^^
さて、今日のテーマは
「勉強嫌いはトイレで克服する」
です。
経営者さんの中にも
「勉強は嫌い」
「本を読んでるだけで眠くなる」
って方は多いと思います。
実際、
私のクライアントさんの中にもいます。
本が嫌いでも
セミナー、音声、DVDなどで学んでればいいのですが
全くもってインプットしてない、、、
これは問題です。
インプットがない人は成長がありません。
成長が無ければ業績も上がりません。
仮に今が横ばいでも、
業績が下がり出した時に対応出来なくなります。
日本中のお客さんもライバルも常に変化しています。
同じままの人は居ません。
数ヶ月くらいでは気づかなくても
1年、3年、5年スパンで見れば確実に変わっています。
周りが変化してるのに
自分だけそのままだと間違いなく置いて行かれます。
お客さんに見向きもされなくなるし、
ライバルに根こそぎ奪われます。
だから自分も進化しなくてはいけません。
「でも勉強キライなんだって・・・」
という方もいると思いますので
僕が実際にやってる方法を1つ紹介します。
う●こタイム学習法
いきなりですが、
言葉の通りです(笑)
本当はオブラートに包んで
” トイレタイム ” にしようかと思いましたが
ココは心の声に従いました(笑)
[詳細]
統計的に見ると、
人は1日5分以上トイレに居ます。
1日5分ですから
掛ける365日すると、、、
なんと1,850分!!
この時間を使わない手はないです。
ここで嫌いな本を読みましょう。
トイレで勉強するには
大きな理由があります。
それは、
” 誰でも絶対にトイレにいき、
用をたすまで逃れられない “
ことです。
つまり、
どんなに勉強ギライな人でも
トイレを勉強スペースにしてしまえば
絶対に入らざるえないってことです。
僕の場合は
・嫌いな分野の勉強
・なかなか手が伸びない分野の勉強
をトイレでするようにしてます。
1度入ったら最低2ページは読む。
ビジネス書は平均的に200〜300ページ未満ですから
1日2ページずつ読んでいけば
125日くらいで1冊が読み終わります。
「4ヶ月で1冊は少なくない!?」
と思うかもしれませんが、
” 苦手な分野の本を1年間で3冊も読める “
って考えたらスゴくないですか?
しかも、
その頃には苦手じゃなくなってると思います。
大切なのは
チリツモ(塵も積もれば山となる)です。
「1日5分?」
「2ページ?笑」とバカにするのか?
ちょっとずつでも努力するのか?
その差で
1年後、3年後、5年後、10年後の未来が変わります。
1年では1,850分ですが
3年だと5,550分になり
5年だと9,250分になり
10年だと18,500分です。
これだけの膨大な時間を文字通り垂れ流しするのか(笑)
プラスアルファの有効な時間とするかは皆さん次第です。
もちろんこれはトイレの時間に限ったことではないですが
「勉強ギライで本から逃げたくなる」
という方はぜひ挑戦してみてください。
絶対に皆さんの未来が変わると思います。
小さな会社・中小企業支援マーケター
渡辺 裕貴
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