経営

トップ3%経営者の資格 “問題の本質を捉える” ということ

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こんにちは

レイズワンの渡辺です。

 

茨城県内より集まった47法人(団体)の皆様の前で

対象別(年代別)の顧客獲得についてをテーマに

1. 対象にとって魅力的な企画の作り方

2. 対象にとって最適な販促方法

3. 企画を実現するために必要な資源の確保

について発表させて頂きました。

大ベテランも大ベテランの諸先輩方の前でいささか恐縮でしたが、これもいい経験になりました。

 

参加してみて思ったことは、

どの法人にとって本当の課題は

” Excavationsolution ” であるということ。

問題の本質を捉えていないから解決のプランも的を外してしまう

そして、そのままPDCAを形ばかり回しているから

結局、また同じ課題が出てきてしまう。

これの繰り返し。

これでは一向に事態は好転しません。

 

けれど、この記事を書いていて

「あ、これもまた問題の本質ではないんだ」と気づきました。

それほど問題の根は深いのです。


大切なのは、主観的になりすぎないこと

第3者の意見に「でも・しかし」をはさまず耳を傾けること

そして専門家の力を借りてみること


今の問題を何年抱えていますか?

それでどれだけの損失をしていますか?

それがもっと早くから改善していたらどれだけの利益を生んでいましたか?

それであれば多少の先行投資を行ってでも専門家とともに問題の解決を図るべきではないでしょうか?

経営者にとって大切なのは

『スピード感』と『決断力』

いつまでもズルズルと同じ問題を引きずってはいけないのです。

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